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2008年 01月 31日
あっという間にこちらに戻って1週間になろうとしてます。
今回久々に長く日本に滞在していた為か ちょっと頭がボーとしてしまい (普段からボーとしていると言う話もありますが..) あっという間に時間が過ぎてしまってます。 その間にとろの渡航の時の様子はちょこちょこ まとめているんですが、なかなか時間がなくまだ公開できない 状態です。出来るだけ早く公開しようと思います。 海外生活も6年と9ヶ月。4月で7年が過ぎようとしてます。 日本には、美味しいモノも一杯あるし、テレビも どこを見ても日本語で嬉しい。(当たり前か...) お店も夜遅くまであいているし、日曜もあいているし とても便利。それに親切丁寧...と、毎回日本に帰ると感じる事です。 が、しかし今回の帰国で思わぬ事も感じました。 ・日本にはいっぱいものがあふれていて どれを食べようか、買おうか迷ってしまう。 ・最新の電車にの中に案内の液晶がついていて 事細かに乗り換え、ホームの階段の位置、他にも情報で一杯。 ・テレビも最初は日本語放送で嬉しかったけれど、段々 見ているとうるさくって疲れてくる。 ・外を歩いていると広告が一杯ありすぎて、圧迫される感じ。 目的地を探すにも、広告等が上の方にあるのでいつも上を向いていて 肩が凝った。 ・どこにいっても人が多く、人にぶつかろうとしているわけではないのに なぜかぶつかる。 と、挙げたらきりがないのですが、 日本にいるってなんだか疲れるなぁ...って正直思いました。 これって、海外生活が長くなりすぎてしまったゆえ、ある意味ヘンな日本人 になってしまったのでしょうか。 それとも、ドイツに来てこっちののんびりさが最近は心地よくなってしまい、 日本の刺激一杯さには、ついていけないんでしょうか.... といっても、日本のお米は美味しいし何でも日本語で通じるのは やっぱり魅力的かな... ![]() (ドイツだろうと日本だろうとマイペースなとろさん、 おさる実家でのほほんとお昼寝中) ■
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by fam-osaru
| 2008-01-31 00:17
| おさるのつぶやき
2008年 01月 28日
今回日本へ1時帰国する際に、いろんな方の情報をもとに 準備を進める事が出来ました。 また検疫所には、ちょっとの分からない事でも しつこい位メールで質問しても、丁寧に返答してくださいました。 本当にありがとうございます。 我々にとって、大切な家族の1員として思っていても とろは、動物ということにはかわりはありません。 ある意味我々の勝手で日本への1時帰国に 同行させたので、こちらの手続き不備で 日本やドイツへ入国できず 係留ということにならないように準備してきました。 私もいろんな方の情報がとても助かったので、 すこしでもとろの経験が役立てばと思い ちょと長々になりましたが、まとめました。 (カテゴリーのわんの渡航をぽちっとしてくださると いっぺんに出て来ます。) 今回はあくまでも我が家のとろを連れての1時帰国の 様子ですので、これが絶対ではありません。 今後日本、ドイツへ向けて渡航準備される方は 最新の情報を入手して準備してください。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 17:29
| わんの渡航
2008年 01月 28日
ミュンヘンでの入国
定刻通りに到着。まずは人間の入国審査。 いきなり英語で聞かれたけれど??って感じで なぜかつたないドイツ語で返答。 その後外でトイレをさせる為に、ミュンへンで検疫を受ける。 税関職員にドイツ語で犬がいる事を伝えると税関内 に連れて行かれ書類を見せる。一応1ヶ月だけ 休暇で日本へ滞在していた。自分はドイツに住んでいる..みたいな つたないドイツ語でいうと、ペットパスポートを見せろと言うので 見せたら、OKということで終了。 書類提出も何もなく、あっけない感じ。 (ドイツ語で〜って書いてますが、本当にしょぼいドイツ語で.. それでもなんとか通じるんで助かりました。) 乗り継ぎ便は、とろのおトイレタイムを考慮にいれて 2時間先の飛行機で予約。 空港の外で早速おトイレ...よかった。 その後またセキュリティーチェックを受ける。 ケージからとろを出し抱っこして通ると しかめっ面だった職員も「お〜パグじゃないか!」と触りに来る。 本当にこの国はお犬様天国だわ〜って感じる。 国内線に乗る。夕方の便だったので ビジネスマンで満席。とろさんを足下に置き私の足は 隣りの方に邪魔にならない様にケージをはさむ様に置く。 1時間しか乗らないのに、飲み物サービスがある為に とろさん興奮、出せ出せと掘りまくり... 到着後預けていた荷物を受け取り、一応もう1度税関へ..と 思ったが職員だ〜れもいないので、まぁミュンヘンで申告したし いいか..って事で外に出る。 オットがお出迎え。2週間ぶりにとろさんに会えて嬉しかったのか いきなりケージからだしリードを付けてさっさととろさんを連れて 行ってしまう... 重い荷物をのせたカートは、私がせっせと駐車場まで運びましたよ.. 家に到着後、ご飯を食べて自分のベットへ。 約1ヶ月ぶりに家に戻って来たけれど、何事もなかった様に ぐっすりねて、いつもの様に朝早く叩き起こされました。 こちらに戻って来て1週間すぎましたが、特に体調を崩す事もなく 元気一杯に過ごしてます。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 16:59
| わんの渡航
2008年 01月 28日
成田で
10時すぎに、早めだけれどチェックイン出来るというので、 とろを連れてチェックインへ。 まずは重さとケージの大きさを計る。 規定のケージより大きいけれど、特に問題なし。 検疫を受けた事、書類を全部見せて飛行機に乗る為の 輸送確認証にサイン。とろの料金を払うための書類を作成してもらう。 (行きと同じく30ユーロ/kg。ただし、日本からはその日のレートにより 日本円での支払い。ケージ込み7kgで日本円で33100円を支払う。 この日のレートは約157円。) 席は事前に予約を入れていて、その隣りが元々あいているようだったので 『犬がいるので、もし満席でなければ 隣りあけておいて下さいね〜』と何気なくお願いする。 (そのお陰か、隣りはあいていてとろも隣りの席の下に置けてよかった) チェックインが終わり、その後別のカウンターへ行き とろさんの料金を払う。 11時過ぎ、空港の外に行き 最後におトイレをもう1度&少し気分転換にお散歩。 12時にチチと分けれて出国へ。 セキュリティーチェックでは、特にとろを出さずに ケージ内を見る程度で終了。 13時15分ミュンヘンに向けて定刻に出発。12時間半頑張れ〜。 (昼便でLH の機材となるとミュンヘン行きしかなかったので 遠回りになるけれど、ミュンヘン行きにしました。) 機内で ![]() (隣りの席の足下にケージを置く。ほとんどこんな感じでスヤスヤ寝ていた。) 往路の教訓もあるし、なんせ帰りは私1人で連れて帰るので、 獣医さんにも何度も相談に行き、薬を使って眠らせた方がいいかどうか かなり悩みました。というのはとろは発作持ちで、深く眠った時に 発作が起きる事がほとんど。もし薬で深く眠り発作を引き起こすかも... と、私も獣医さんも心配になり、結局薬は見送りました。 代わりにアロマセラピストの友人のアドバイスで フラワーレメディーというのを、ご飯に少量混ぜて 飲ませました。 効果はというと、往路より断然に大人しくリラックスした状態でしたが、 やっぱり機内食の配る音、ニオイ、袋をあける音に興奮して ケージ内でクンクン、掘ったりして多少うるさかったです。 やはり食べ物にはかなわない様でした。 ![]() (時々こんな感じで起きて来て顔を出したりはしましたが、 ケージから出る事はありませんでした。) 往路と同じく、丁度半分乗った位の所で トイレに行き、少量のご飯とお水を与えました。それと念のため フラワーレメディーも。 お陰で後半もぐっすりとはいかないものの リラックスしてウトウト寝ている感じでした。 お陰で私も多少2〜3時間程寝れる事が出来ました。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 16:58
2008年 01月 28日
当日
朝5時に起きて散歩、トイレ、ご飯を少々与えて 6時20分にタクシーでバスセンターへ。(運転手さん犬好きでよかった..) バスセンターより成田行きのバスへ。 予約時に犬がいる事を伝えたが、車内にケージで持ち込むようであれば 料金は無料とのこと。 車内ではお腹が満たされたのと、朝早起きしたので 眠い様子。爆睡体勢にはいるが、ここで寝られると困るので 起こす... ![]() (バスの中での様子) 成田まで2時間程で到着。 到着後検疫所へ。LHは第一ターミナルなので、そこの検疫所へ。 第一の検疫所は2階案内所へまず行き、検疫受ける旨を伝えると 職員通用口を開けてくれて、場所を教えてくれる。 検疫所に行き、名前を告げると書類を用意してくれて 獣医さんによるチェック。その後書類にサイン。 関西空港で受け取った輸入証明書は提出。 大体これで15〜20分位で終了。 渋滞を考えて1本早いバスに乗ったけれど、思ったより早くついてしまい かなり時間あまる。 おさるチチがとろさんのお見送りに...と成田に来てくれたので チチにとろを預けて、私は最後の買物へ〜。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 16:57
| わんの渡航
2008年 01月 28日
今度はドイツへ戻る時、日本出国に関して
今度は成田より出国する為に 成田の検疫所にコンタクトをとる。 まずは犬を1匹輸出検疫希望と伝え, こちらの状況(1時帰国で日本へ来ていてドイツに戻る事) 用意してある書類、出発予定日時などを 検疫所にメールで送る。 検疫所からの返答は、 出発の1週間前までに以下の書類を 記載してファックスで送る様にとのこと。 ・輸出申請書(動物検疫所hpよりダウンロード) ・輸入証明書(関西空港から受け取った書類) ・かかりつけ獣医による健康証明書(特に決まったフォームはないそうで、 記載内容に関してはやはり動物検疫所hpに書いてあります。) ・EU指定の輸入検疫証明書 ・血清検査の検査書 ファクッスを送り、問題等がなければ、当日出発3時間前に 検疫所にいけばいいとの事でした。 ちなみに私はとんちんかんな間違いをして、なんども検疫所から 連絡を受け、何度もかかりつけの獣医さんの所に 伺い書類の訂正をしました.... ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 16:55
| わんの渡航
2008年 01月 28日
機内での様子
定刻ででた飛行機。 この時点で家から6時間近く経過。最初は大人しくしていたものの 最初の機内食、いや飲み物サービスの辺りから 暴れだす。といっても、ケージの中で『出せ!』と言う感じにずっと掘る。 最近のとろは自分のしたい事があるときは我々の足を掘ってくるのだ。 それと一緒。そりゃー食いしん坊のとろさん、機内食のニオイや なにか食べ物をあけたりする音を聞いているだけで興奮しちゃう。 あまりにもうるさく掘るので、トイレに連れて行き 少しの時間ケージからだし抱っこする。 しかし、そんな事も通用しなくなり以前病院でもらった 入眠導入剤の薬を飲ませるが、興奮している時に飲ませてしまって 逆効果。中途半端に余計に興奮させてしまった様子。 後で先生にいわれたが、薬を使用する場合は環境の変わらない家 から飲ませないと効果が少ないそう。 結局トイレで抱っこ、席に戻ると膝の上にケージをのせ手をいれて なでてあげてご機嫌を取る...なんてことを関空到着までオットと 交代でおこなう。まぁ、吠えないだけいいか...とあきらめた。 機内ではトイレで少し食べ物を食べさせたり お水を飲ませる。(本来は食事はダメだそうです) 関西空港到着後、入国審査を終えとろの検疫へ。 マイクロチップの確認と書類の確認のみで 15分程で終了。 事前にメールで連絡をとっていたのでスムーズに 行う事が出来ました。 荷物もとり、外にでてとろをおトイレさせようにも、 場所が変わりとろが戸惑いトイレ出来ない様子。 何度も色んな場所で試してみるがダメで、 結局フランクフルトから20時間後にトイレをする。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 追記 日本での輸入の為の必要書類は、届け出2枚、届け出受理書1枚、 血液検査証明書1枚、推奨フォーム3枚輸入申請書の1枚。 そのうち届け出の2枚と血液検査証明書1枚以外の全ては提出する。 今後の事もあったので、推奨フォーム(エンドースメントして頂いた形で) のコピーを持って行ったら、それにも日本側のエンドースメントをして頂けた。 我が家の場合、1時帰国でドイツに戻る為に、事前にコピーを用意した。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-28 16:50
| わんの渡航
2008年 01月 27日
当日朝
起きてトイレをさせて、少しご飯を与える。 飛行機に乗る前には食事をさせない方がいいと言われているが (嘔吐してそれを喉につまらせたら危険な為とトイレをガマンさせないと 行けないので絶食させる方が本当はいい) とろは今まで乗り物酔いした事が全くない。 とりあえずフランクフルトで1度トイレをさせる予定だし、おむつもさせるし... それよりご飯を抜く事の方が至難の業。 興奮状態になり、飛行機で大人しくなんてしないだろう.. 空腹になるほうがよっぽど暴れる。 しかし、少しだけでもお腹を満たすとたちまち大人しくなり 寝てくれる。 ということで、我が家は与えました。 家を8時に出発。空港には15分程で到着。 チェックインする際に犬がいる事を告げ、運賃を聞くと 支払済になっているという。でも払ってない。 何度は聞いても同じ返事なので、ラッキーと思いセキュリティーチェックを 受けてゲートへ。 セキュリティーチェックは、もちろんケージはエックス線へ とろは出してオットがだっこしてセキュリティーゲートを通る。 ドイツ人やっぱり犬好きがおおいのか しかめっ面な人が多かったけれど、とろを見た途端 ニコニコして対応してくれる。 空港内は出していいのか分からないんだけれど(多分ダメ) でも他の人も犬を出して歩かせているので、とろさんも歩かせる。 ![]() 時間になり飛行機に乗ろうとすると、犬の分のお金の領収書は?? といわれるので、さっきの経緯を話すと、航空会社のミスのようで やっぱり支払いをする。ただ、向こうが非がある為か 7KGのところを5KGの金額だった。(30ユーロ/KG) フランクフルトまで1時間。とろさんも大人しくケージで寝ている様子。 フランクフルト到着後、1度外にでてとろさんおトイレタイム。 ここでするかしないかだけでも、 とろさんにとっても辛い思いをしなくてすむだろう と思い、1本早い飛行機に乗り、おトイレタイムを作った。 トイレを済ませ、再びセキュリティーチェックへ。 ゲートにいくと、人でいっぱい。この分だと満席かな... 座席は2人席で前列だったために余裕でケージを置く事が出来て 助かりました。 定刻で出発。10時間半のフライト...とろさん頑張れ〜! つづく ■
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by fam-osaru
| 2008-01-27 17:18
| わんの渡航
2008年 01月 27日
今回もとろさんを機内持ち込みにしました。
(機内に持ち込めないんだったら、まず連れて帰る事はなかったでしょう。) 機内持ち込みできる航空会社は限られています。特に現在は日系はダメ。 ということで、今回もLHと言う事に... 機内に持ち込みするにはそれなりに気をつけなければなりません。 自分達の勝手で連れ込むのですが、他のお客さんにとっては 嫌だわ...と思われてしまったらいけません。 特にニオイ。一緒に住んでいると分からなくなるのですが、 動物と一緒に生活してない人にとってはやはり動物のニオイは気になる だろう...(かつて自分がそうだった) ということで、出発2日前にお風呂に入れる。(前日だと忙しいのと とろの事も考えるとお風呂に入れて疲れさせてはいけないと思い) それと、ケージ内のおトイレ対策。 ケージ内ではトイレはしないだろう...と思いつつも もし万が一..と思い、トイレシーツを何枚か敷き、 その上に洗えるトイレシーツも敷く。 これで汚しても、それらをとってまた新しいのを敷けばいい。 (もちろん余分に何枚も持つ) でも、今回長い時間だったので、本当に心配になり 急きょ犬用おむつカバーを買い、フランクフルトからおむつを付けさせました。 ほかにも飽きたら遊ばせるものや、寒かった場合のブランケット等 人間並みに荷物いっぱいになりました。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-27 16:58
| わんの渡航
2008年 01月 26日
日本へ入国する為に,必要書類を作成しなければなりません。
詳しくはこちらへ 我が家がお世話になっている獣医さんはお忙しいので、その場で 書類を作成して頂くのは難しいと思い、 事前に私がタイプして持って行きました。 (日本の推奨フォームでワードのものがあったので、それを使って) しかし、打ち間違いなどを心配したので、サインを頂く前に 動物検疫所にメールを送り問題ないかを見て頂き、 その上でプリントアウトして先生にサインを頂きました。 その後居住区の動物局へエンドースメントを頂きに行くんですが 一応出発の48時間前に頂くのが規定のようですが、 我が家の居住区指定の動物局が朝8〜9時しかあいていない事と いつ獣医がいるかどうか分からない。 (突然お休みすることだってあるらしい) 我が家の居住区指定の動物局は、なぜか2つとなりの市まで 行かなければならない。(大きい都市だとそんな事ないようですが、 我が家のある市は小さいのでいくつかの市と共同での動物局のようです) そこがまたかなり遠い.... ということで、48時間は無理と動物検疫所にメールした所 可能な範囲で構わないと言って下さったので、余裕をみて10日前に 行きました。 合同庁舎のようで、どこが動物局なのかよくわからなかったけれど、 他の職員の人に案内されてなんとか獣医さんのお部屋へ。 獣医さんには「48時間以内じゃなくていいの?」と聞かれたので 「日本側にはOKを貰っている。」と話したらすんなり「それならいいわ」とのお返事。 推奨フォーム、血液検査結果表、ペットパスポートを出して 必要な場所にサインを頂く。この間10分程。 ここでの手数料は10ユーロ。 その後すぐに、動物検疫所にもう1度書類を確認してもうように メールする。入国前にもう1度見てもらった方が私達も安心の為。 その後特に問題ないので、当日気をつけて帰国して下さいね、と検疫所から メールをもらい安心する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 追記 今回日本への書類作成は本当に大変でした。 しかし、なにか手違いがあってはいけないと1つ1つ問題が起きる度に 検疫所にメールを送り指示を貰いました。 後になるとこんな事まで...と思うような事も聞いてしまいましたが やっぱり入国する時になにか問題が起きて係留なんてことになったら とろさんが可哀想な思いをすると思い、なんとかここまでこれました。 ただ、後になってこちらの掲示板で日付の事について、話題になっていたんですが 書類には日本式に(年/月/日)で書く様にあったんですが こちらでは(日/月/年)の順番で書くので、 とろの書類もそのままの順番になってました. 検疫所からは特に指摘されなく、入国の際も特に何も言われなかったのですが、 問題になった方もいるようなので、気をつけて下さい。 ■
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by fam-osaru
| 2008-01-26 19:31
| わんの渡航
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